教会で居眠り
神聖な教会で居眠りしたらどんな罰が待っているのでしょう?
ちょっと長いですが、がんばって読んで見て下さいね。
One day Mrs. Jones went to have a talk with the minister at the local church. "Reverend," she said, "I have a problem, my husband keeps falling asleep during your sermons. It's very embarrassing. What should I do?"
"I have an idea", said the minister. "Take this hatpin with you. I will be able to tell when Mr. Jones is sleeping, and I will motion to you at specific times. When I motion, you give him a good poke in the leg."
In the church the following Sunday, Mr. Jones dozed off. Noticing this, the preacher put his plan to work. "And who made the ultimate sacrifice you?" he said, nodding to Mrs. Jones. "Jesus!" Jones cried as his wife jabbed him in the leg with the hatpin. "Yes, you are right, Mr. Jones," said the minister.
Soon, Mr. Jones nodded off again. Again, the minister noticed."Who is your redeemer?" he asked the congregation, motioning towards Mrs. Jones. "God!"
Mr. Jones cried out as he was stuck again with the hatpin "Right again," said the minister, smiling. Before long, Mr. Jones again winked off. However, this time the minister did not notice.
As he picked up the tempo of his sermon, he made a few motions that Mrs. Jones mistook as signals to bayonet her husband with the hatpin again.
The minister asked, "And what did Eve say to Adam after she bore him his 99th son?" Mrs. Jones poked her husband, who yelled, "You stick that dammned thing in me one more time and I'll break it in half and shove it up your ass!" "Amen," replied the congregation.
◇アメリカンジョークの和訳◇
ある日、ジョーンズ夫人は地方の教会の牧師さんに話をしに出かけました。 「牧師さま、問題があるんですが、私の夫はあなたの説教の間に寝てしまうのでとても恥ずかしいのです。どうしたらよいのでしょう?」 と言いました。
牧師は「考えがあります。このハットピンをお持ちなさい。ジョーンズさんが眠ってしまったら私があなたに合図を送ります。そうしたらあなたはだんな様の足にハットピンを一突きお見舞いしてあげればいいんですよ。」
次の日曜日に教会でジョーンズさんが居眠りしました。牧師が気付いて、計画を実行に移すべく、 ジョーンズ夫人にうなずきながら、「そして、だれがあなたを究極の犠牲にしましたか?」と言いました。
「ジーザス!」 彼の妻がハットピンで彼の脚を突っついたので、ミスタージョーンズは叫びました。
「はい、ジョーンズさん、あなたは正しいです。」と、牧師は言いました。
ミスタージョーンズはすぐにまたうとうとし始めました。また牧師は気付き、ジョーンズ夫人に向かって身ぶりで合図して、「あなたの贖い主はだれですか?」と尋ねました。
「ゴッド(神)!」
ミスタージョーンズはまたハットピンでつっつかれて叫びました。
牧師は微笑んで、「正しいです」と言いました。
間もなく、ミスタージョーンズは再びこっくりこっくり始めましたが、今度は牧師は気が付きませんでした。
説教のテンポが速くなり(ノリノリで)、牧師は何度か動いたので、ジョーンズ夫人は再びハットピンで彼女の夫を鋭い剣で突くための合図と勘違いした。
牧師は「イブはアダムの99番目の息子を産んだ後にアダムになんといいましたか?」と尋ねました。
ジョーンズ夫人は夫を突っついたので夫は「おまえ、もう1度その〇〇な棒を俺に突き刺してみろ?そいつを真っ二つにへし折って、お前の〇〇の穴につっこんでやる!」
「アーメン」礼拝に集まっていた人々が応えました。
◇ちょっと汚い言葉があったので〇でごまかしましたがわかりますか?
ジョーンズ氏はハットピンで突っつかれるたびに叫んでいますが、牧師の質問に偶然ながらも一致していて、そこが笑えます^^;
「ジーザス」も「ゴッド」もどちらも何か驚いたりムカついたりした時に思わず口から出る言葉で、日本語の「ちくしょう」とかに近いです。それが牧師の質問にぴったり合っているからなんともいえない~
最後のジョーンズ氏の罵声はお下劣でダーティ(すけべ)なのですが、アメリカ人にはたまらないジョークでしょうね!
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